ジャックウェルチと本田宗一郎

今日も、「クマガイ★スタイル」考え方バージョンです。(笑)

二十世紀最高の経営者といわれてきたジェネラル・エレクトリック(GE)社前CEO、ジャック・ウェルチ氏は「世界でナンバーワン、悪くてもナンバーツーになれない事業からはすべて撤退する」という方針を決め、周囲の大反対を押し切り伝統あるGEの家電部門から撤退しました。

自動車修理工場の丁稚として、掃除と赤ん坊の世話からたたきあげ、一代で「世界のホンダ」をつくり「和製エジソン」と評された本田宗一郎。彼は「二番とビリは一緒だ」と言いました。

この二人の偉大な経営者に共通している考えは、どうせ仕事をするなら「一番」が大切だということでしょう。

僕も、まったく同感です。お客様の満足度、サービス&商品、目的ではなく結果としての売上・利益。どれをとっても「一番」が重要だと考えています。

僕も、41歳です。40代の仕事は「誇りが持てるナンバー1」に拘りたいと日頃からGMOスタッフに話しています。

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