どうしたら、成長率を更に高められるのか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「代表!ブログをいい加減更新してください!」と各方面からお叱りを受けました。すみません。また更新を怠り、間が空いてしまいました。

株主、スタッフ、お客様全てのステークホルダーの皆様。決して仕事をサボっているわけではありませんからご安心下さいませ(笑)

サボるどころか、経営者人生の中で今年が一番仕事をしています。一番仕事をしているなんて、曖昧な表現を使うと叱られそうですが、仕事を「量」と「質」に分けてご説明しますと、仕事の「量」は相変わらず多いですが、「質」という意味で、今年が一番充実していると思っています。

僕たちは企業ですから、ステークホルダーの笑顔を増やし、結果として利益を出すことはある意味当たり前です。更に、僕たち上場企業は、利益を出すだけでなく、利益を毎年大きく「成長」させることを、投資家の皆様から求められています。対前年と比較して、どの程度「成長率」を高められるのか?を求められているのです。

例えば、昨年度の利益が4億円で、今年の利益が5億円なら「5億円÷4億円=125%」成長です。

ところが、利益が10倍の40億円になった場合、125%成長を維持するためには、翌年は50億円の利益を出さないといけません。

このように、利益の絶対金額が小さい間は、「分母」が小さいですから、「成長率」という指標で見ると翌年の成長は難しくありません。利益の絶対金額が増えれば増えるほど、「分母」が大きくなるので、成長率を高めるために更なる努力が必要になるのですね。

1億円の利益を出す努力と、10億円の利益を出す努力。

私達の場合、極端に言えば、1999年(上場時)の一桁利益の頃と、2006年(経常利益見通し・60億円)を比較すると「10倍以上の努力」が求められているのです。

このように、指数関数的に成長力を高める為には、どのようにすれば良いのでしょうか?一言で言えば、一人の力ではなく、組織の力で成長するということでしょう。

そして、事業のリスクを分散しつつ、ポイントの事業に人・物・金の営業リソースを集中させることが必要です。

更に、仕事の量を増やすのは限界があります。よって、量だけでなく、質を高めることが重要です。

更にいえば、行動・判断等全てのスピードを上げることでしょう。

今年は、権限委譲と、組織の整備、人材の活用等で、これらのポイントを押さえたつもりです。

そして、僕自身は時間を作り、メディア事業と金融事業に集中させてもらっています。

半年過ぎた今、徐々に成果が見えてきました。今後が大変楽しみです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加