「お客様は神様」という気持ちを忘れてはならない

先日、某業界シェアトップで取引歴10年以上の企業の新任ご担当と会食をした。

その際に、ある件で「いやならウチと取引をやめれば」と言われた。

僕はその会社に恩を感じている。

だから、とても悲しかった。涙が出た。

私の物言いも悪かったと思う。そして、お酒の席だった。だから100%言葉を鵜呑みにする必要は無いとは思う。しかし、心のどこかに「見下す」「取引してやっている」という気持ちを持たれているのだろう。

この件は、担当役員の方までお詫びに来られたので、もう全て水に流している。(でもブログにアップしてごめん。)

お客様に心から感謝すればこのような間違いは起こらない。

私はもとより、GMOインターネットグループに関わる全スタッフは、「お客様は神様」という気持ちを忘れてはならない。

企業規模が大きくなればなるほど忘れがちになる。

お客様あっての商売である。