ヒッチハイクとユースホステル:小学生の頃から冒険好きでした

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先日、東京大学の岡部 徹  副学長とお話しする機会がありました。レアメタル研究で紫綬褒章を受章され、産学連携を牽引するトップランナーです。

その席で岡部さんから、「熊谷さん、今度ヒッチハイクの話でもしましょう」と声をかけていただきました。

実は、ヒッチハイクのことはこれまでメディアでほとんど話していません。おそらく私のプロフィールをご覧になったのだと思います(感謝です😊🙏)

[熊谷正寿 公式サイト:プロフィール]
(https://www.kumagai.com/profile/)

これまで62年生きてきて、こんな声をかけていただいたのは初めてでした。

しかも、岡部さんもヒッチハイクが趣味で、行き先は私と同じ北海道方面。驚くと同時に、強い懐かしさがこみ上げました。

[‘アウトドア・ライフのすすめ 未知なる世界をタフに渡り歩く醍醐味’,
岡部 徹:東京大学新聞, 平成22年(2010) 11月23日(火), (3面), 大学の窓.](https://www.okabe.iis.u-tokyo.ac.jp/docs/okabe_essays/essay_33.pdf)

 

まさに「心の玉手箱」です。若い頃の趣味がここまで一致する方に、生まれて初めて出会いました。

岡部さんからいただいた文章を拝見すると、私もほとんど同じことをしていました。私は小学生から高校2年まで、ヒッチハイクで一人旅をしていました。

岡部さんは私より2歳年下なので、同じ時期に、同じ道を旅していたことになります。もしかしたら、どこかですれ違っていたのかもしれない——そんな想像をしながら、当時の記憶に思いを馳せました。

当時の思い出として、ユースホステルの会員証を今も大切に保管しています。

泊まるたびにスタンプが押され、思い出が増えていくのが楽しみでした。表紙のシールは会員期間を示すものですが、このシールやスタンプが多いほど、ユースホステルでは「旅の達人」として一目置かれ、人気者になれたのです。

スタンプを増やしたくて旅をしていたような、いわばスタンプラリー的な楽しさがありました。

この趣味が高じて、当時はヒッチハイクとバックパッキングでアジアへ行こうと、パスポートまで取得しました。しかし、これだけは両親に「危険だからやめてくれ」と必死に止められ、結局そのパスポートは一度も使わずじまい。それも今となっては、良い思い出です。

そう考えると、僕は小学生の頃から冒険好き・人を驚かすのが大好きな生粋のベンチャーだったようです。

今度、岡部さんとゆっくり旅の話ができればと思います。

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