シャンパーニュ騎士団の最高序列であるシャンベランに叙任されました。

昨日、トー宮殿でシャンパーニュ騎士団の最高序列(*1)であるシャンベランに叙任されました。

シャンパーニュ騎士団とはシャンパーニュの普及と啓蒙を目的とした団体です。

シャンベラン(*2)は騎士団の350年に及ぶ歴史(*3)の中で、全世界で148名のみしか叙任されていないという最高峰の序列とのこと。148名中日本人は3名(*4)

148名のうち大多数は、団長・副団長・参事という運営側の役員経験者・現地生産者が占めており、それら以外で叙任されるのは、世界的にも稀有で特別らしい。現地関係者を除けば、実質的には全世界で毎年1~2名とのこと。審査はフランスの騎士団本部が担当。シュヴァリエとオフィシエは各国で叙任されますが、シャンベランはフランスでのみ叙任。

僕は人の笑顔を見るのが大好きです。笑顔こそ幸せのバロメーター。最高のシャンパンとワインはお客様との会食の際の笑顔作りに不可欠。取柄の無い僕にとって、シャンパンとワインは会話のきっかけでもあり、その意味で仕事の潤滑油です。

僕の本業はITなので出来ることは限られますが、本業に影響の無い範囲で(笑)シャンパンの伝道者として、その良さを多くの方々にこれからも伝えたいと思います。

関係者の皆さま本当に有り難うございました。

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弾丸ツアーの合間を縫ってブルゴーニュ、シャンパーニュの著名な作り手にご挨拶。写真は、

◆ナポレオンが愛したシャンベルタンで有名なジュヴレ・シャンベルタン村。ここに本拠を構えるのがドメーヌ・アルマン・ルソー。今DRCと同じく値上がりして手に入りませんw

◆シャサーニュ村に本拠。ブルゴーニュで3本の指に入る白ワインの名手ドメーヌ・ラモネ。その4代目アン フランソワさん25歳と。

◆白ワインの神様、白ワインの魔術師などと言われるコシュ・デュリさん。以前日本にお越しになった際に京都で接待しました。こちら。

今年は霜など天候問題でブルゴーニュは大変な不作とのこと。どこのドメーヌでも同じ話題。どんな仕事も苦労がつき物ですね・・・。

◆クリュッグが創業前に修行したり、ナポレオン皇帝が愛し自らの結婚式にも振舞ったという逸話を持つジャクソンの当主シケさんと。ジャクソンは「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド」において、No.1メゾンになりました。

◆伝説のソムリエ・エリック ボーマールさんと。僕が長年愛用しているソムリエナイフがこのエリックさん設計モデル。

これからタイへ移動して明日は重要な打ち合わせ。その後、帰国します!

*1 騎士団の階級は上から、コマンドール(団長)、ディンティール(参事)、シャンベラン(侍従)、オフィシエ(将校)、そしてシュヴァリエ(騎士)。シャンベランの上に、コマンドール(団長)、ディンティール(参事)があるが、この2つは運営側。
*2 シャンベランには、シャンベランと名誉職であるシャンベラン・ドヌールがあります。序例は同じですがシャンベラン・ドヌールは世界の芸術界、政界、貴族などから広告塔的にお願いしたい方に付与されます。
*3 実際には1956年の本格復活後の60年
*4 うち2名は日本の歴代騎士団支部長、1名は北野武さん

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